Pet Shop Boys - West End Girls ペット・ショップ・ボーイズ『ウエスト・エンド・ガールズ』
1981年に雑誌記者兼ミュージシャンだったニールが、楽器屋にキーボードを見に行った際、
偶然出会ったクリスを誘い、バンドを結成しました。
そして、話をしていくうちに、共通の友人がいる事も解り・・・親近感も深まり、その友人がペットショップに勤めている事から、『ペット・ショップ・ボーイズ』と名付けたそうです。
ボーカルのニール・テナントは、自らゲイであることをカミングアウトしていたので、
クリス・ロウは、おそらくニールの餌食になっていると思われ・・・ww
この曲、『ウエスト・エンド・ガールズ』は、イギリス・ロンドンのWest Endと言う地名から取ったタイトルで、
ウエスト・エンドは、どちらかと言うと華やかな富裕層が暮らす地域。
対して、イースト・エンド(East End)は、貧困層が暮らすダウンタウンで、
歌詞内に出てくるEast End boysと、West End Girlsとは、
貧困層の男と、富裕層の女を対比した曲で、貧困層の男も、時にはハメをはずして
夜な夜な、富裕層のいる女のとこで遊ぶんだよと言うような内容の詞です。
うーん、流石、社会の世相を、うまく風刺してますね・・・
では、頑張ってうたってもらいましょう。
ペット・ショップ・ボーイズで『ウエスト・エンド・ガールズ』
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