ぼくの初声(ASMR)を君に捧ぐ 2022/01/14 14:05 Share on Facebook Copy URL Report ぼくの初声(ASMR)を君に捧ぐぼくのリスペクトする加賀美ハヤトさんがASMR音声を発売なさり、もちろん即購入しましたとも!!!ぼく、社長のお声がめちゃくちゃ好きで、特に配信の時の声のトーンが自分の急所でマジLOVE1000% マジカルラブリーどうも、でっかいエビでーすでっかいエビでーす(マヂカルラブリーの挨拶)芝居がかった低めの時はそこからちょっとズレてクリティカルではないのですが、応援させて頂く時は全身全霊 全力疾走 前のめりなのが櫛森式ASMR音声って噂で伝え聞くことはあっても、今まで履修してこなかった分野です今回こうして「社長のものであるならば!」と手を伸ばした様に、社長のご活躍から新たなジャンルを知るきっかけを頂けている所が多分にあるもったいないからすぐには聴かずに、さながら良いお酒の様に大事にしまって、何かすっごい良いことがあった時に聴こうと思いますすぐに聴かなくてもそれが在るということが力になるんですよぼくの好きな小説の一節に太宰治の「葉」というものがあります『死のうと思っていた。ことしの正月、よそから着物を一反もらった。お年玉としてである。着物の布地は麻であった。鼠色のこまかい縞目しまめが織りこめられていた。これは夏に着る着物であろう。夏まで生きていようと思った。』この圧倒的な文才、感性......「人間失格」と自嘲し「斜陽」を迎えても「正義と微笑」と共に生きていくのが人生生きるって日常の物々から"夏に着る着物"を見出すことだと思うんですよねこの社長の音声も夏に聴く音声であろう。夏まで生きていようと思った。