出演:森村献(pf) / 佐野聡(tb) / 伊波淑(perc) / 山口卓也(bass)
会場:FOREST BLUE(フォレストブルー)
青森県五所川原市旭町59
日時:2023年7月29日(土)
17:30開場 / 18:30開演
料金:オンライン配信 ¥2,500
"森村 献(もりむら けん)
1954年生まれ。ピアニスト、プロデューサー、編曲家、作曲家として30年以上音楽業界で活躍してきた。
特に日本のサルサ界においては彼を抜きに語ることはできない。
1979年、日本初のサルサグループ、オルケスタ・デル・ソルのピアニストとして参加。1988年のキューバ訪問をきっかけに、現地のトップミュージシャン達との交流を深め、キューバ音楽に影響を受け、現在の音楽活動の礎を確立する。
熱帯JAZZ楽団でニューヨーク、カーネギーホール公演や自らがリーダーをつとめる日本サルサオールスターズでの中南米7カ国公演を行うなど世界中でその実力が認められている。
佐野聡(さの さとし)
13歳の時、ブラスバンド部に入り、トロンボーンを始め、以来この楽器の虜になる。
トロンボーンを中心軸として、色々な楽器に興味を持ち始める。
クラシックトロンボーンを佐藤菊夫氏に師事、1966年、国立音楽大学に器楽科トロンボーン
専攻生として入学。在学一年後、玉置浩二氏率いる安全地帯のツアーに参加。実質、これがプロとしての活動開始となる。
同大学卒業後も、ツアー、レコーディング、ライブ等様々な音楽活動を経て現在に至る。
伊波 淑(いば よし)
アマチュアビッグバンド「ビッグバンド オブ ローグス」リーダーの父から影響を受け、幼少よりジャズ、ラテン、ビッグバンドに興味を持つ。「東京キューバンボーイズ」先代リーダー、見砂直照氏にラテンの楽しさ、素晴らしさを教えて頂き、ラテンパーカッショニストとして生きる決意をする。ラテンパーカッションをチコ島津、ジャズドラムを海老沢一博にそれぞれ師事。「熱帯JAZZ楽団」のパーカッショニストを経て、現在「オルケスタ・デ・ラ・ルス」に所属。学生バンド、社会人バンドのクリニシャンとしても活躍している。
山口 卓也(やまぐち たくや)
大阪出身、トロンボーン奏者として70年代後半から活動。1982年に上京後""Orquesta De La Luz "" などに在籍。その後長いブランクを経てベースに転向し活動中。"
【出演】
森村献(pf) / 佐野聡(tb) / 伊波淑(perc) / 山口卓也(bass)