2022年のアート界を大総括します!
コロナ禍からの回復とNFTアートの新しい市場の可能性に沸いた2022年、今年の重大出来事、展覧会などについて、徹底的に語ります。
登壇者は、韓国と日本の現代美術シーンを行き来して、キュレーション・批評を展開する紺野優希氏、演劇・パフォーマンス批評から「集まる」ことの意味を問う渋革まろん氏、本イベントの主宰者で現代美術と社会の接点を探る南島興の3名です。
2022年から見える現代美術の可能性について、多角的に議論します。
作家、キュレーター、美術史家、批評家・評論家、アートライター、メディア関係者、美術学生、また美術に関心をもつあらゆる方に向けた座談会です。
会場・オンラインともにたくさんの方のご参加・視聴をお待ちしてます。
どうぞ楽しみください。
《出演者プロフィール》
・紺野優希
美術批評、キュレーション。専門は韓国や日本の現代美術。「アフター・10.12」(Audio Visual Pavilion, Seoul, Korea)、「韓国からの8人」(パープルームギャラリー、相模原)、パク・ジヘ個展「Lepidoptera」(FINCH ARTS、京都)などの企画に協力。
・渋革まろん
演劇・パフォーマンスを中心に批評活動を展開。「チェルフィッチュ(ズ)の系譜学――新しい〈群れ〉について」で批評再生塾第三期最優秀賞を受賞。演劇系メディア演劇最強論-ingの〈先月の1本〉にてパフォーマンスとポスト劇場文化に関するレビューを毎月連載。最近の論考に「灯を消すな──劇場の《手前》で、あるいは?」(『悲劇喜劇』2022年03月号)など。
・南島興
1994年東京生まれ。横浜美術館学芸員。東京藝術大学大学院美術研究科修士課程修了(西洋美術史)。全国の常設展・コレクション展をレビューするプロジェクト「これぽーと」主宰。旅行誌を擬態する批評誌「LOCUST」編集部。文春オンライン、「美術手帖」、『アートコレクターズ』他に寄稿。
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