楠浦氏の「新規事業を量産する知財戦略:未来を預言するアイデアで市場を独占しよう!」(2021/4/26出版 楠浦崇央 著)の出版を記念して投資家のためのセミナーを開催します。
「新規事業を量産する知財戦略:未来を預言するアイデアで市場を独占しよう!」
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■日時:6月6日 日曜日 14時~17時
■スケジュール
14:00~15:15 「未来は預言できる」 楠浦崇央 基調講演
15:20~16:50 「未来が預言できる企業の見分け方」対談と質疑応答
[対談参加者]
メイン・スピーカー:TechnoProducer株式会社 代表取締役CEO 楠浦崇央氏
司会:DFR 山本潤氏
応援スピーカー:株式会社リンクスリサーチ代表取締役 小野和彦氏
【楠浦氏からのメッセージ】
セミナー冒頭は、私の基調講演です。
タイトルは
「未来は預言できる」
となっております。
ここで私がお伝えしたいことは、色々ありますが、およそ以下の3つに集約されます。
1.「未来を預言して、自ら実現する」のが、事業であり企業
2.「未来がわかったら発明しよう、事業をしよう」ではなく、「まず発明することで、(自分が実現したい)未来を理解する」
3.「発明塾」を広め、皆さんに結果を出してもらうことで、「テクノプロデューサー」を増やし、自分たちの手で「よりよい未来」を創っていきたい
事業とは、「価値創造」であり、「未来創造」である。
企業内発明塾では、常にそう教えています。
そして、簡単に解決できない社会課題・顧客課題の奥には、根の深い技術課題が潜んでいる可能性が高い。
技術者として、そういう、大きな機会に取り組んで欲しい。
そういう話をしています。
私の考える
「発明」
については、以下に説明しています。
これも、企業内発明塾でいつも説明していますが、多くの参加者にとって、
「目からウロコ」
の部分が多いようです。
発明とは、ズバリ何か?~「発明塾」が考える「発明とは?」
note.
過去参加者の声には
「独占」
という言葉を取りあげたものがありました。
==抜粋引用、ここから
市場競争原理では「当然」なことなのかも知れませんが、発明塾内で使われる「勝てる」「独占できる」などのワードに衝撃を受け、忘れていた「社員も経営者目線で考える」ということを再認識させられました。
==抜粋引用、ここまで
独占できない発明は、企業にとっては無意味です。
そして、上の記事では取りあげていませんが、
「課題を独占」
できない発明は、競合を呼び寄せるだけで終わります。
「未来を預言」
し、
「未来を独占」
できる知財、発明、製品、事業に取り組む経営者、技術者、企業を応援しませんか。
楠浦 拝
■主催:DFR/リンクスリサーチ/NPOイノベーターズフォーラム